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原画を担当したNorth WindがPS2に移植されました。
▽North Wind ノース・ウィンド ~永遠の約束~



■サントラも発売されています。
▽North Wind Complete Tracks

Manackさんの音楽がすばらしいのです。


■さらに原画集みたいなのも出ていたりして。
ぼくのはともかく、とりしもさんの絵は楽しいですよ〜


■しとねさんの単行本もご贔屓に。
▽弩月万罪TYPE-MOONゲームコミック作品集

▽CYNTHIA THE MISSION (1)





■三国志11スピードクリアのページ

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■『三国志11』スピードクリア〜2年で中国を統一します!
 Koeiの歴史シミュレーション『三国志11』のスピード統一記録です。難易度は上級、シナリオ5「三顧の礼」、新野1城の劉備でプレイして、2年で中国統一を達成しました。もちろん修正パッチは2段階当ててあります(三国志11は修正パッチを当てないと、毎年同じ都市が豊作になったりするから、必ずパッチを当てましょう)。

 初期状態はこちら。緑色が我らが劉備軍の領土です。北に見える圧倒的な青い領土が、曹操軍です。一見絶望的な戦力差に見えますが、ここから2年で中国統一は可能です。
 スピード中国統一のためには、最初の数ターンの動きが非常に重要です。少ない戦力でいかに無駄なく行動するかが、将来的に数ヶ月の差となって出てきます。まず初手で必須なのが、空白地である上庸と永安の占領です。上庸には、新野から99%の戦力を連れて行きます。永安には、兵力を50人だけ、騎馬で連れて行きます。永安に向かうのは50人だけで大丈夫なので、残りの全戦力を上庸に運びます。城に残った劉備や関羽、張飛は、人材捜しと開発にいそしみます。開発に当たる武将の組み合わせを調節して、無駄を全く省いた開発を心がけるようにします。9/1からゲームがスタートしますが、完全に無駄を省いた場合、11/1には上庸に物資が到着し、11/11には漢中に向けて出陣することが出来ます。さっさと出陣し、漢中の攻略を開始しましょう。

 まったく募兵せずに、初期戦力だけで漢中に攻め込みます。そしてどうやって勝つのか。
 左の絵が、漢中まで進軍する劉備軍の図です。小さくて見にくいかもしれませんが、重要なポイントは3つ、(1)各武将につき兵力は1人であること、(2)そして全て騎馬部隊であること、さらに、(3)出陣できる限り大量の武将を出陣させることです。各武将に付き、戦力は「1」で十分なので、図では趙雲以外は、関羽も張飛も「戦力1」で漢中に進撃しています。文官の糜竺や奥方の糜夫人も、お構いなく出陣させましょう。武力の低い武将が一騎打ちで重要な役割を果たします。

 12/1には漢中から迎撃部隊が登場します。こちらは大半が「戦力1」ですが、臆することはありません。さっさと迎撃部隊をやっつけてしまいます。
 「戦力1」の部隊が、戦力8000の部隊を倒すために、(1)一騎打ち(2)騎馬戦法を駆使します。一騎打ちでは、相手の武力よりも多少低い武将を当てると乗ってくることが多いので、挑発して、さくっとやっつけてしまいましょう。武力の低い武将相手でも、こちらが武力7とかの女性武将や文官で挑めば、けっこう乗ってきます。一騎打ちで勝利を収めると、8000の敵部隊が一瞬で消滅します。「戦力1」で「戦力8000」を倒すことが出来るわけです。一騎打ちに乗ってこない相手には、騎馬戦法を使用します。「突撃」など騎馬戦法を使用すると、勝手に敵方武将を殺したり、一騎打ちに持ち込むことが出来たりします。まず相手を「混乱」などの計略で動けなくして、関羽や張飛や趙雲など、武力の高い武将でどんどん特攻します。こうやって戦力8000の相手を「戦力1」で薙ぎ倒していくことが出来ます。倒せなかった敵は「混乱」で足止めをします。こっちが「戦力1」でも、相手は手出しできません。城から出てくる敵には簡単にやられてしまいますが、多少の犠牲は仕方ありません。こんなわけで、武力が低い武将を必ず出陣させ、騎馬部隊編成一択となります。
 そうやって敵方の迎撃部隊を殲滅したら、城を囲んで火を放ちます。容赦なく次々と火を放ちましょう。武将が多ければ多いほど、早く城を落とすことが出来ます。そのため、どんな雑魚武将も、ちゃんと出陣させて戦場まで運んでおきます。
 こうして漢中は208年の1/11に落城します。ゲーム開始から4ヶ月、14ターン目での出来事です。

 漢中を占領した主力軍は、そのまま馬騰領に攻め入ります。いちいち城に入って休憩する必要はありません。いったん出陣したら、そのまま出ずっぱりで戦い続けます。「気力」が足りなくなったら城に入らずに適当な相手に「一騎打ち」を仕掛けてください。回復します。
 関羽・張飛・趙雲・関平などで構成されている主力軍は208年2/11には迎撃に城から出てきた馬騰軍と接触、高武力の馬騰配下の武将たちを次々と一騎打ちで薙ぎ倒し、3/1には天水に火を放ちます。
 一方、将来的な戦力整備のために、戦後処理もきちんとしておく必要があります。漢中で捕虜にした武将たちを迅速に配下に治め、すぐさま出陣させて馬騰領に向かわせます。
 そしてその間、劉備は新野にいて、諸葛亮に三顧の礼、軍師として迎えます。208年1月にならないと諸葛亮が出現しないので、それまで劉備は出陣せずにじっと我慢。他、新野には黄月英などが出現するので、徐庶など魅力の高い武将も劉備と一緒に新野に待機します。雇用に成功したら、劉備や徐庶、諸葛亮など総勢7人の武将を永安に派遣します。ここから7人の武将だけ、そして全兵力7人で、劉璋領に攻め込みます。

2/11に永安から出陣した精鋭7人は、3/1には劉璋軍の冷包と接触します。ここは軽く諸葛亮が計略にかけて足止めし、3/21には江州を包囲、火を放ちます。劉備と諸葛亮で火を放ちまくり、4/11には江州を落城させます。ゲーム開始から7ヶ月、23ターン目の出来事です。
 江州を落城させたら、そのまま休むことなく成都に出撃します。内政はいっさいやらなくて大丈夫です。というか内政なんかする武将が勿体ないので、どんどん出陣させましょう。特に諸葛亮や徐庶など知略の高い武将は、常に戦場に置いておくべきです。こちらは「戦力1」なので、相手武将の武力や統率が低くてもひとたまりもありません。敵武将を楽に「計略」にかけられる部隊を構成しておく必要があります。

 南西では、劉備と諸葛亮を主力とする部隊が全戦力7人で劉璋領を削ります。208年前半に成都をターゲットにしないと、劉璋が南方の空白地を占領してしまうので、この段階での成都侵攻はスピードクリアのために必須工程です。いったん南方空白地を占領されると奪回が非常に厄介なので、劉璋が動く前に滅亡させましょう。
 北西では、関羽・張飛・趙雲が馬騰を滅亡させにかかります。天水占領後は軍を二つに分け、武威と安定の同時攻略を目指します。二方面作戦は非常に有効です。武将が溜まり始めたら、四方面・八方面作戦を積極的に展開していく段階になります。
 一方、新野に向かって曹操軍がいよいよ手を出し始めます。宛や許昌から出陣してくる相手は、なんとか少人数で対処します。馬騰を滅亡させて配下武将をごっそり手に入れるまでは、新野城では辛抱を続けます。

 左は、武威と安定に対する二方面同時作戦。楊松のような超雑魚武将も役に立つので、おろそかにせずに運用します。輸送部隊と趙雲以外は、全員が「戦力1」です。
 安定は208年5/21、武威は6/1に落城し、馬騰は滅亡します。ゲーム開始から9ヶ月、28ターン目の出来事です。
 馬騰配下の武将を手っ取り早く味方につけることは対曹操への用兵において非常に重要です。安定からはすぐに長安へ出陣して圧力をかける一方、馬騰軍残党を速やかに吸収して新野の応援に回します。7/1には新野で曹操軍と接触し、3ヶ月にわたって厳しい防衛戦を続けることになります。

 関羽・張飛・趙雲は、安定からそのまま長安へと攻め込み、曹操との全面対決に入ります。馬超や韓遂など馬騰軍残党は、新野へと送り込み、二方向から曹操の攻略を開始します。
 劉璋領では、劉備と諸葛亮の戦いが続いています。徐庶を新野防衛のために送り返したので、全兵力6人での成都攻略戦となっており、手間がかかっています。
 一方劉表領では蔡瑁が独立するという想定外のハプニングが発生。蔡瑁と劉表には、旧馬騰臣下をあてます。
 また、馬騰配下の武将3人を永安に送り込みます。永安に残っていた43人の兵士を南方攻略に向けるための、輸送要員です。
 「技術」では、「神火計」の獲得を目指します。3マス遠方から火を放てるので、「戦力1」部隊による攻城戦には必須技術です。

 馬騰配下だった武将を大量雇用してからは、一気に全面展開します。
 208年9/1には長安が落城。ちょうどゲーム開始から1年、37ターン目の出来事です。ここからさらに1年で中国を統一することになります。
 長安からは主力を洛陽に向ける一方、北方攻略のために長江を渡って晋陽に兵力を運びます。新野からは宛に向かって馬超を出陣させます。
 新野からは、蔡瑁領の襄陽、劉表領の江夏に向けても出陣。一気に東方攻略にかかります。
 南方攻略に向けても、永安から戦力を輸送します。

 208年11/11に梓童が落城。ゲーム開始から1年と1ヶ月経過。諸葛亮は、すぐに11月に落城した江夏へと送り込み、対孫権戦に突入します。呉とは廬江付近で209年3月に初接触します。
 北方、曹操軍はさすがに武将も兵力も多く、劉璋のようには簡単には落ちませんが、一歩一歩確実に武将を削り取っていきます。もちろん劉備軍は内政も募兵も行わず、「兵力1」の部隊での進軍を続けます。
 南方では、武陵の入口である公安港を12/11に突破。
 ここまで来れば、戦線を拡大しながら一つ一つ着実に城を落としていく作業になります。

 209年3月。ここまで来れば、各部隊の構成もバランスが取れ、各々確実に敵戦力を削っていく作業が続きます。細々とした工夫はありますが、最序盤の頃のような細やかな配慮はあまり必要がなくなってきます。捕虜にした武将も再雇用するのが難しく意味がないタイミングになってくるので、どんどん首を刎ねるのがよいでしょう。
 晋陽を北方攻略の基地とすることは、おそらくスピード攻略のために必須です。長安から解県港を経て晋陽に向かう武将は、曹操軍のちょっかいにも耐えられるように能力高めの人材がよいでしょう。

 209年7月、最終版の模様。大量の「戦力1」部隊が各戦線に雪崩れ込んでいきます。
 少々厄介なのが、建業のスピード攻略かもしれません。港を突破するのが地政学的に時間がかかるので、海側から神火計で耐久力を削っていくのがよいのでしょうが、それでも時間のロスが発生しやすいように思います。
 この段階で戦力配分のミスに気がついても後の祭りなので、常に各方面の戦力バランスに気を遣っておく必要があります。

 こうして、209年8/21には南皮・濮陽・長沙を、9/1には襄平・北海・会稽を抜いて、中国統一となりました。ゲーム開始からちょうど2年。73ターンでの統一となりました。

こちらにこのプレイのセーブデータを置いておきますので、興味があったら確認してみてください。



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