■総論
シナリオ1で最も初期設定が良いのは信玄だろう。
まず初期配置で拠点を2つ持っている上に、今川家・北条家と同盟を結んでいる。初期拠点は5つあると考えてよい。謙信プレイより天下統一が4ヶ月程度速いのは、この初期設定の高さ故だろう。この有利さを活かすために、外交の「要請」コマンドは有効に活用していく。
また初期設定で「割符」を持っていることも謙信と比較して圧倒的に優位な点だ。「割符」をとらなくていいため、技術では最初から「蹄鉄」の獲得を目指せる。また騎馬の供給も謙信と比べて圧倒的に楽になってくる。
■序盤
(総論) Go West!
(戦術各論) 最初に長尾家を滅ぼして有力家臣団を形成したいところだが、2つの点で意味がない。まず、長尾家を滅ぼしても謙信本人を雇用することができない。そして兵力が東に片寄りすぎ、西方攻略が遅れる。よって、侵攻ルートは、斎藤→織田→筒井の順となる。道三、義龍、信長、秀吉、島、滝川の有力武将を序盤で獲得し、東方戦線に配備する。
(戦術各論−内政・技術) 内政は、やはり「市」を立てることに専念する。畑や水田は作らない。3年でゲームをクリアする場合、「割符」さえあれば兵糧の値段はずっと「1」だから、「市」が最も儲かるのだ。
技術では、早期に「蹄鉄」の獲得を目指す。これで侵攻スピードが大幅にアップする。また騎馬の供給を怠らないため、「牧場」と「商館」はこまめに建設する。資金や兵糧との兼ね合いが、特に序盤では重要になってくるので、慎重に建設物を決める。
■中盤
(総論) 信玄本体はとにかく西へ延びていく。いかに早く島津家に到達できるかが早期天下統一の鍵となる。配下武将は、その隙に北や東へ延びていく。
常に兵糧はギリギリのところで戦うことになるので、資金繰りの点では騎馬の供給を効率的に行うことに気を遣う。
■終盤
(総論) いかに効果的に謙信を倒すかがポイントとなる。ここでは「漁夫の利」戦法が効果的。今回のプレイでは、謙信が蘆名家と黒川城で戦って疲弊した極大点を狙って横から黒川城を獲り、謙信側の戦力が立て直らないうちに一気に春日山城と新発田城を落とした。これによって「勧告」が効き、謙信を配下に収めることができる。
同様の「漁夫の利」戦法は、対三好家でも使用。長曽我部家と三好家が戦闘してお互いに疲弊したところを横から突いて、一気に四国を制圧した。
[ところでこちらは、ぼくが絵を描いているゲームの宣伝です。2008年5/23発売予定です。恐れ入ります]

[宣伝終わり、恐れ入ります] |